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失業率が20%近いサンパウロで最近、犬の散歩請負業が流行している。高級住宅街では、飼い主から預かった数匹の犬を一度に散歩させている若者らをよく見かける。 地元紙エスタード・デ・サンパウロによると、36歳の男性は、アパートの管理人から転職した。15人の顧客から犬を預かり、朝7時から夜7時まで犬の散歩に明け暮れる。料金はサービスに応じて5レアル(1レアル=36円)から15レアル。月収はかつての3倍以上の1300レアルになったという。 ユキエさん(27)とパウロさん(27)夫妻は、会社をつくった。自ら犬の散歩を請け負うほか、散歩請負人向けに犬の調教や救急措置を教える講座も開き、好評だ。 犬の調教師協会によると、犬についての知識を持たない人が散歩を請け負っており、事故も起きているという。
長崎県森山町はペットの犬や猫の去勢や避妊手術をする町営施設を3月に開設する。「この種の施設を自治体が設置、運営するのは珍しい」と同町。建設費は500万円。 町では約4世帯に1匹の割合で犬がいるが、動物病院がない。飼い主のマナー低下からか、02年度に町内で処分された犬猫は前年度比30匹余り増えて100匹を突破した。 町所有の牧場に木造施設を造り、獣医の資格を持つ職員を責任者に配置。手術を尻込みする飼い主には補助金を出す厚遇も。「無責任な飼い主はサルべき」とは犬たちの声?(毎日新聞)
英高等法院は27日、英大手動物実験会社ハンティンドン生命科学(HLS)の閉鎖を目指し、過激な抗議行動を続けている英動物保護団体「ハンティンドンの動物虐待ストップ」(SHAC)に対し、HLSの取引先である第一製薬など在英日系企業7社の事務所や幹部の自宅などに近づかないよう命じた。 SHACは、HLSの主要顧客で製薬大手の第一製薬やエーザイ、三共などを標的に、英国内にある幹部の自宅の窓ガラスを割ったり、拡声器で叫びながら押し掛けるなどの抗議行動を繰り返していた。 事務所や自宅のある場所によって範囲は異なるが、約45−270メートル以内に近づくと、今回の命令に基づいて活動家は逮捕される。(ロンドン28日共同通信)
奈良公園(奈良市)に生息する天然記念物のシカを虐待やいたずらから守ろうと、「奈良の鹿愛護会」が11日、観光客らにシカの愛護を呼び掛ける看板を設置した。 同公園では今月2日、洋弓銃の矢が右肩に刺さった雄のシカが見つかり保護されたばかり。このほかにも今年になって口をひもや輪ゴムで縛られたシカが発見されており、同愛護会は「もっと動物に思いやりの気持ちを持ってほしい」と訴えている。 看板は高さ約1.8メートル。この日は「ゴミを捨てない」「いじめたり、いたずらしない」などと記した5枚を置いた。最終的には計30枚を設置するという。(共同通信)
自分たちの住む街から犬のふん害をなくそうと、京都府宮津市内の愛犬家たちが、このほどボランティアグループ「ドッグメイト」を発足させた。会員たちは、愛犬との散歩中、公園などに放置された犬のふんを拾っており、「飼い主が責任を持ってふんの処理を」と呼びかけている。 歩道や公園など公共敷地内で犬のふんを見かける度に、心を痛めていた宮津市白柏の主婦、上前清子さん(51)が「ふん害のない美しい街並みを」と、ホームページで呼びかけ、賛同者数人とともにグループを結成した。会員は現在20人。ステンレス製の会員バッジを作り、愛犬の首輪に取り付けて毎日、活動している。 会員たちは、犬のふんだけでなく、散乱したごみもビニール袋などで拾っている。仕事の都合で、全員が一緒に行動する機会は少ないが、上前さんは「強制的な活動にはしたくない。同じ考えを持った人たちが集まっているので、アイデアを出し合い、さまざまなことに取り組みたい」と活動の輪の広がりを期待している。 会員で自営業の川口孝さん(67)は「バッジをつけた犬を市内で見かけるようになれば、マナー向上につながるのでは」と話していた。(京都新聞)
【座間味】座間味村のホエールウオッチングが1月5日から始まったが、2月に入ってからは毎日のように、座間味島海域で平均20回前後のクジラ類が観察されている。11日は過去最高の38回が確認され、座間味島海域はクジラフィーバーでにぎわった。今年は例年よりも早めの到来となったことから、ザトウクジラがかなり来ることを予想していた座間味ホエールウォッチング協会も、こんなに多くのクジラがやって来たことを喜んでいる。 座間味村では約20年前からクジラを調査研究、ルール作りなどを徹底して行い、クジラの保護に当たってきた。1991年にはクジラの里を宣言し、ホエールウォッチング協会を設立。クジラの保護を考慮して、ウオッチングを開始した。 だが最近、沖縄本島のプレジャーボートが乗り入れてウオッチングをするようになり、座間味村では、徹底してクジラ保護をしてきただけに、かなり心配している。1頭のクジラが数隻の船舶に取り囲まれると、いつかは沖縄の海域から遠のくのでは、との不安がある。 同協会は3月31日までウオッチングを行うが、クジラを確認する確率もかなり高くなり、今のところ毎日のように確認できている。
「アニマルセラピー」(動物介在療法)の通園施設「のぞみ牧場学園 きさらづ小児発達センター」が4月、千葉県木更津市真里谷にオープンする。 動物との触れ合いを通して障害児の心身の向上を目指すため、社会福祉法人「のゆり会」(本部・東京都葛飾区、津田望理事長)が建設する。国と県の補助を受け、2万平方メートルの敷地に平屋建ての施設と動物広場などを設ける。募集対象はゼロ歳から就学前までの幼児で定員は30人。 馬などによるアニマルセラピーは70年代、欧米で注目され始めた。米国には、心の病気を持つ子どもたちの寄宿学校があり、動物と一緒に生活することで心が開けてくるなどの効果が上がっているという。わが国でもさまざまな福祉施設で動物との触れ合いが試みられている。 「臨床言語士」の資格を持つ津田理事長は、10年以上前から計画を練っていた。木更津を選んだのは、山が背後にあり、自然環境に恵まれていたからだという。 のぞみ牧場学園では、最初にニワトリやヤギ、ヒツジなどを導入し、将来的にポニーも加えるという。津田理事長は「言葉が遅い、友達と遊べないなどといった発達の気になる子どもは早めに取り組むことが必要」と話している。 申し込み、問い合わせはのゆり会(03・3627・3212)へ。 |
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